『まんぷく』第136 ( 3月13日)あらすじ
※ネタバレ含みます。
洗ったり、天日干しにしたり、蒸したり…あらゆる方法を試しても刺激臭は取れない。
そんな中、言いたくてしょうがない鈴の思わせぶり発言から萬平は幸の恋愛疑惑を知る。
奇しくも世良が
「幸ちゃんはダヴィンチ君と上手く行ってるかー?」
と思わせぶりなことを言っていたのを思い出し
それが萬平の中でつながった。
仕事に夢中だと思っていた萬平が意外にも幸のことを心配してイライラ。
仕事より幸を心配する萬平に、福子は嬉しく思った。
開発チームも休日返上でスープ開発。
しかしダマにならない方法がなかなか見つからない。
幸はレオナルドと映画デートの後家の前まで送ってもらい、再びハグで別れ。
門の中で待ち構えていた福子は、幸にさりげなく突っ込むが、
幸はハグはアメリカ人にとってただの挨拶。
二人で映画を観に行っただけで何も無いと。
しかし
「レオと恋人になったらダメなの?」
と幸は福子に気がかりな言葉を。
布団に入っても眠れない福子。
萬平はその様子に幸のことではと心配するが、
福子は女親にしか相談できないことがあると言い、
幸のことは気にせず仕事に専念するよう伝えた。
その夜、萬平は「そうか!」と何かを閃き、源を叩き起こしに行った。
『まんぷく』第136( 3月13日)感想
幸ちゃん、福ちゃんに
「お父さんには言わないで!」
って口止めしてましたが…
いやいや、福ちゃんの前に世良を口止めしとないとだよっ!!!爆
しかもダヴィンチ君ってさあ!爆
まんま!
いかにも世良が言いそうな仇名だわー。
鈴さんと世良。
会社と自宅に、かく乱要員をきっちりと配置して下さり、おかげ様で笑わかしていただいてます~。
萬平さんのお父さんぶり、幸ちゃんへのイライラになぜだかワクワクで萌~。
案平さん、終盤に近付いてもなお新たな表情を見せてくれて。
サービス惜しみないわね。
しかし、今日は幸ちゃんとレオナルドのハグ現場に出っくわすことはなくニアミスで終わり。
福ちゃんはちゃっかり待ちかまえてたけど~。
あのときの福ちゃんの笑顔、怖かったわー(笑)
ナナコロビヤオキとしては萬平さんが二人のハグシーンに出っくわした時の反応が見たい!
きっと、明日か明後日あたりに来るのでしょうかね。
待ってるよぉ~。
ちなみにレオナルドは、実際のところどんな人間なのでしょう?
皆が言っているよういまんまヒッピーじゃないだろうし、実はすごいおぼっちゃま?
まんぷくヌードルに関わる??
幸ちゃんは、もうすっかりその気になって恋してました。
そうよね、日本人の女の子って、単純にこういうことで
外人にコロッと騙されちゃう。
皆さん気をつけましょう。
さてしかし、レオナルドは実際のところ、
どこまで幸のことを思ってるんだろう?
大介君は、精神年齢40歳らしい。
確かに妙に枯れてる。
でも面白み満載。
才能ある芸術家の忠彦さんの孫で大阪帝大出の両親を持つんだから、
突出した頭脳を持つのでしょう。
学校のテストが12点だったりするのは、
テストの内容が今さらバカバカしいって思ってしまうからなのだろうね。
今日は名木が出て来なかったなあ…淋しい。
でも忠彦さんの、
「若者がいると刺激を貰えていいよねえ~」という真一さんの言葉に
「いいなあ」
っていうつぶやきが可愛いかったですー。
福ちゃんと萬平さんとの寝室での会話、
幸ちゃんのことを話していましたが、
なんだかね…これも感慨深いなあと。
萬平さんと福ちゃん、恋する二人が夫婦になってラブラブだけじゃなくて、
いつの間にか、父として母としての役割も担ってるんだなあ~と。
そして大人になった娘を心配して。
次世代の恋に気を揉むようになるんだなあって。
あの「福子さん!」ってガチガチになって言ってた時代から
「福子」になって、
「幸のことか?」
なんて会話して…
家族、夫婦って時間を重ねることによって、
家族が増えることによって
お互いの役割とか関係性も変わるものなのよねえ…
などとしみじみ感じてしまいました。
様々な役を担い合うことによってまたさらに絆が深まるのね。
おいで砲からの夫婦の寝室シーン、こんな形で夫婦の年輪を見せて頂けるとは。
おいで砲はただの萌えシーンだけの役割ではなかったのね。
さて、その夜中に萬平さんは何かを閃きましたが、何だろね?
カップの刺激臭を取る方法?
明日に期待しましょー。