『まんぷく』第116( 2月18日)あらすじ
※ネタバレ含みます。
福子たちは店頭に立って呼び込みするも、立ち寄ってくれる人はなかなかいない。
しかし、福子がまずは試食させてから、商品説明しないと!
呼び込みの方法が間違えてる!
と気付き、
その方式に切り替えるとどうにか客が寄って来た。
しかし実際に買う人はほんのわずか。
20円と言う値段がやっぱり高過ぎると言い出す鈴。
しかも鈴はパッケージデザインが悪いとも言い出した。
萬平と福子と人生の大波を表しただなんて縁起が悪いと、
「まんぷくラーメンじゃなくて、てんぷくラーメンだ!」
と…名言!
てんぷくラーメンの件を忠彦い律義に報告してしまう吉乃。
すると忠彦は
「画家の資格がない…」
と落ち込み出す。
萬平も、そもそもラーメンなんてダメだった?
と弱気に…。
そこへ忠彦が別の案を考えたと言って現れた。
『まんぷく』第116( 2月18日)感想
てんぷくラーメン!!!
鈴さん、上手過ぎるーーーっ!爆
もうホント、鈴さん好きよ!!!
店頭販売もなかなか皆買ってくれなくて大変。
そうだよねー皆素人さんだし、
まだまだ店頭販売のノウハウも確率されてなかったのかも?
ガマの油とか歴史的にはあるけど
試食&実演なんてねえ。
福ちゃんが、まず試食させて客寄せする方法を思いたはついたけど…。
三分間の間を持たせるのに
長々と、まんぷくラーメン開発に至るまでの語り。
鈴さん、なぜか自分が開発したかのような言いっぷりでwww
そして人の良い福ちゃんが、
懇切丁寧に作り方とか多孔質化とか解説しちゃって…
おいおい福ちゃん、製法バラしてどうするーーーーっ!!
あっという間にパクリ商品出ちゃうよぉ。
でも、見る人が見れば揚げてるって分かるからそのくらいはいいのかなあ。
気をつけなよ、福ちゃん!
まだのん気な時代なのか、
萬平さんも気付かないのね。
当時はそんなもんなのね。
これがパクリ商品の伏線でもあるのかねえ。
このデコボコ三人の店頭販売ぶりも、
ハラハラドキドキ&ズッコケで笑えるー。
そして白薔薇では、鈴さんと世良がサボり。
まあ、思うように売れないから暇っちゃ暇なんだろうけど~。
でも白薔薇シーンが相変わらずあるってことですごく嬉しいー。
サボりの場に使われてるけどね~それも嬉しいわ~(笑)
この世良と鈴さんの会話も面白くー。
二人は似た者同士だというアキラさん。
二人は、菜種油とゴマ油!
アキラさんも名言。
吉乃ちゃんは、忠彦さんに正直にてんぷくラーメン報告しちゃうしなあ。
結構、岡森のことも振りまわすし
吉乃ちゃん何気に地雷だよねえ~爆
妙に弱気の萬平さんと忠彦さんも可笑しいし…。
今日はそれぞれのキャラと名言が発せられた
面白くてしかたない回でしたー。
まんぷくラーメンは、
最初は得体の知れない食べ物だから皆の食いつき悪いけど
わずかに買ってくれた人が実際食べてビックリ!美味しい!ってなって
リピートするところから広がるよーきっと。
大急百貨店での販売期間も3週間あるんだから。
だから安心してよ、福ちゃん。
まあどういうきっかけで火がつくかもこれからが楽しみですね。
大丈夫―頑張れー。