パパさん、すでにiPhone 12についていろいろ調べてくれていました。
（やっぱり自分が買いたいから、そそのかしたんだよね笑）
iPhone 12 には４つのタイプがあるそうです。
まずはそれぞれの特徴をざっくり整理。
iPhone 12 ４つのタイプの違いをザックリ
iPhone 12には４つのタイプがあります。
- iPhone 12
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 mini
ななはっちが認識したそれぞれの特徴の違いは以下の通り。
メカもの全然くわしくないななはっちなので、本当に大雑把な分類です。
iPhone 12
今回発表のスタンダードモデル。
５G対応。
カメラの性能もこれまでよりさらにアップ！
液晶画面も超キレイ。
ディスプレイ：6.1インチ
サイズ：146.7mm×71.5mm
厚さ：7.4mm
重さ：162g
発売日：10月23日
価格： 90,800円
iPhone 12 Pro
iPhone 12より上クラスのモデル。
どんな点がiPhone12より上かというとカメラの性能とストレージの容量。
iPhone 12はレンズが２つに対し、iPhone 12 Pro はレンズが３つ。
ということは、より立体感ある画像が撮れる。
望遠レンズも付いている。
それと側面フレームがiPhone 12がアルミニウムに対して、iPhone 12 Pro はステンレススチール。
５G対応。
サイズ、液晶の解像度などカメラ機能以外はiPhone 12と同じ。
ただ、iPhone 12 Pro はレンズが１つ多く側面フレームの素材が異なることからからiPhone 12 よりも重くなります。
iPhone 12が162gに対して iPhone 12 Pro は187g。
iPhone Pro の方が25g重くなります。
ディスプレイ：6.1インチ
サイズ：146.7mm×71.5mm
厚さ：7.4mm
重さ：187g
発売日：10月23日
価格（128GB）：106.800円
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro より上。
要するに機能全部のせタイプ。
当然５G対応だし、カメラ機能は、ストレージ容量はiPhone 12 Pro と同じ、側面フレーム素材もステンレススチールとiPhone 12 Pro と同じ。
他のタイプよりもスゴイところは、主に以下の３つの点。
- ディスプレイのサイズが大きい
- 画面解像度がより高いこと
- 望遠カメラが iPhone 12 Pro よりも上ランク
- バッテリー性能がスゴイ
ディスプレイのサイズが大きい、機能全部のせということから、サイズは最も大きく、重量も最も重い。
もちろん値段もMax。
ディスプレイ：6.7インチ
サイズ：160.8mm×78.1mm
厚さ：7.4mm
重さ：226g
発売日：11月13日
価格（128GB）：117,800円
iPhone 12 mini
iPhone 12 よりサイズがコンパクトでライトなモデル。
５G対応。
iPhone 12 よりもライトなモデルと言っても、ストレージ容量は同じ。
側面フレーム素材も同じくアルミニウム。
iPhone 12よりも劣る点としては画面解像度。
４タイプの中で最もコンパクトで軽い。
お値段もお手頃。
ディスプレイ：6.1インチ
サイズ：131.5mm×64.2mm
厚さ：7.4mm
重さ：133g
発売日：11月13日
価格（128GB）：79,800円
４タイプとも５G対応。
そしてサイズはタイプによって大小ありますが、厚さはどれも7.4mm
iPhone 12 4タイプのうちのどれを選ぶ？
iPhone 12 Pro Maxはデカ過ぎ！重すぎ！そして分不相応
iPhone 12 Pro Maxはとにかくサイズがデカい！重い！という印象。
きっと持ち運びがおっくうになる…ｗｗｗ
そしてこれまで携帯なんて電話とラインとメールができてググれればいいよね、くらいの使い方しかしてこなかった者にとっては、機能全部のせの iPhone 12 Pro Max は当然ながら分不相応。
お値段もスゴイし。
ということで、まずリストから外しました。
きっと、相当なカメラや動画のヘビーユーザーでないともったいないのでは？と思います。
もう業務用レベルｗｗ
iPhone 12 mini も除外
サイズもコンパクトで価格も79,800円とお手頃感満載です。
ポケットにも入れられるし持ち運びやすい。
iPhones初心者にはこのくらいでもいいのかなあと思います。
ただ、そのコンパクトさが写真を撮ったり動画を見たりする際には、そのサイズが裏目に出るかも。
もうちょっとディスプレイが大きかったらいいのに！と不便さを感じるかもしれない。
それと画面解像度が他機種よりも劣るというのも気になる。
ということは、iPhone 12 の良さを実感できないかもしれない。
価格はお手頃かもしれないけど、でもブログ書くんだし、本丸を目指すよー！
残るは iPhone 12 とiPhone 12 Pro 、どっち？
ということで、残るは２つ。
- スタンダードモデル iPhone 12 90,800円
- １ランク上の iPhone 12 Pro 106,800円
10万円切りか、10万ちょい越えかの戦いです。
iPhone 12 と iPhone 12 Pro 、両者の同じところは？
iPhone 12 と iPhone 12 Pro、両者の同じところは以下４つ。
- サイズ
- 厚み
- ディスプレイのサイズ
- 解像度
iPhone 12 と iPhone 12 Pro 、両者の違うところは？
iPhone 12 と iPhone 12 Pro、両者の違うところは以下。
つまりココが10万円切りか10万円越えかのポイント！
- 側面フレームがiPhone12はアルミニウムだけどiPhone 12 Pro はステンレススチール
- ストレージ容量がiPhone12はデフォルト64GB、iPhone12 Proは倍のデフォルト128GB
- カメラのレンズがiPhone12は２つ。iPhone12 Proは３つ。
- iPhone12 proは望遠機能あり
さて、ここをどう考えるか？
最終的に選んだのは iPhone 12 Pro
iPhone 12 と iPhone 12 Pro のお値段の差は16,000円。
この違いを高いと見るか、安いと見るか。
両者の違いで気になったところは、カメラ機能でレンズが２つか３つかということ。
レンズ３つになると、立体感ある画像が撮れるらしい。
虫だね、虫。
虫の複眼。
で、レンズ３つは今回初めてらしいです。
今回のiPhone 自慢ポイント！
iPhone使うなら、カメラ機能楽しみたいよね～。
これまで格安sim携帯でした。
スマホにした当初、カメラ機能は、別に撮れればそれだけでいいんじゃね？くらいで執着していませんでした。
その頃は、写真撮る時は１眼レフのデジカメあるしと思ってて。
その頃はまだ下の子が小学生でお出かけや行事のときにはカメラを持っているのが習慣だったし。
でも子供が中学生以上となり、そう頻繁にカメラも使わなくなってきたこと、
そしてここ５年くらいの間に、写真撮影といえばスマホになってきましたよね。
あのサイズで常に持てているから、気が向いたらすぐに気楽に撮影できる。
世の中的にそんな行動パターンになってきたら、
今のアンドロイドでは写真が全然上手く取れなくて不満。
友達と写真を撮りあっても、撮った写真を人にあげる自信がないー！
カメラについてはコンプレックスで、メカ音痴でも写真機能はいいものが欲しいなあと思うようになってきていました。
iPhoneでさえあれば、私のようなレベルならどのタイプでも十分写真は楽しめると思うけど…
せっかくなら高機能をエンジョイしてみたいなあ！
それにブログでレビューするんだよ？
せっかくなら、最新のレンズ３つを試してみたいかも…。
最新の機能を享受できるなら16,000円の差は大したことないかも。
さらに16,000円の差でストレージ容量が倍っていうのもお得感満載。
「すごくキレイに撮れるって言う話だから、アナタみたいなメカ音痴でもどこまで撮れるか実践レビューしてみたら？」
またまたパパ…殺し文句を言ってくれるぜ…。
その言葉に背中を押され iPhone 12 Pro に決定！
また新しいもの好きのパパに言いくるめられた気もするが…。
でもいいや！
私の新しい物好きだから！（←使いこなせるかどうかは別）
カラーは？
カラーは、シルバーとゴールドで迷いました。
今回の新色はゴールド。
ゴールド、カッコいいなあ～と惹かれましたが、以前 ＭacBook を見たときにゴールドがブロンズっぽい、どちらかというとピンク？って感じでイメージが違ったので、イメージと外れてたら心配とシルバーに。
Apple care+ 盗難・紛失プランに加入。 最終的なお値段は？
そして Apple care+ 盗難・紛失プランに加入。
- iphone 12 Pro シルバー 106,800円
- Apple care+ 盗難・紛失プラン 24,800円
合計 131,600円！
いきなりこんな買い物してしまったーーーー！
もう後戻りはできないわ！
頑張ります…。