ロピアで販売されているCAVAです。
ベガクリスチーナ・カヴァ・ブリュット
ロピアもオーケーストアと同じようにコスパ良なワイン、スパークリングワインがたくさんありますが、
やはりここにもカヴァがありましたー。
ロゼ、ブリュット、ブリュット・ナチュレの3種類。
ロピアではこのカヴァが 599円(税抜)。
さらによりどり2本購入で999円(税抜)と超お買い得価格です。
ということで今回は、ブリュットの感想をまとめました。
もう一つのロピアのCAVA ブリュット・ナチュレの感想はコチラをどうぞ↓
【コスパ最強スパークリングワイン】ロピアにあるCAVA ヴェガクリスチーナ・カヴァ・ブリュット ナチュレ
そもそもCAVAって?
前回記事にも書きましたがおさらい。
CAVAとは何か?というと、スペイン産のスパークリングワインの種類ですが
シャンパンと同じ伝統的製法である瓶内二次発酵にて製造されています。
多くのスパークリングワインは構成的に炭酸ガスを注入したもの。
強制注入だと泡のきめが荒かったり、炭酸ガスが抜けるのが早かったりとクオリティが下がります。
まあ安かろう、悪かろうになってしまうということ。
それに対して、カヴァはシャンパンと同じ製法だから、
シャンパンと同等の質を期待できるということ!
シャンパンというとMOETなどを始め大体4,000円くらいからとお高いイメージですが
カヴァは1,000円前後がボリュームゾーン。
カヴァで有名なブランドにフレシネがありますがフレシネは1,200円程度ですよね。
※フレシネはコチラで購入できますよ↓
さらにロピアのカヴァはもっとお得で599円(税抜)ですから!
シャンパンの10分の1に迫る脅威の低価格。
これはカヴァにするしかないでしょー!
ブリュットとは?
ロピアのCAVA3種類共に記載されているブリュット(BRUT)って何?と調べてみましたが
BRUT=「生」ということだそうです。
生とは糖分添加量が少ないということだそうで、要するに辛口を意味するそう。
前回感想を書いたブリュット・ナチュレの方が超辛口とお店のポップには書かれていましたが、
なんだこっちも既に辛口なんだ!
そしてあっちはブリュット=生の上にナチュレ=「自然、そのまま」だからもっともっと辛口だってことなのねー。
確かに瓶裏の説明ラベルにも辛さ度4となっています。
ベガクリスチーナ・カヴァ・ブリュットの評価
甘 ■■□□□ 辛
酸味 ■□□□□
おススメ ★★★☆☆
やはりこちらもなかなかの辛口。
フレッシュでさっぱりした味わいです。
泡は細かくまろやか。
甘味がほんのり、酸味がわずかながらあって辛口度合いとのバランスはいいかな。
スパークリングワインというとパーティで飲むイメージがありますが
お値段的にもデイリーで気軽に飲むのに美味しくていいなあと思います。
ロピアのCAVA、おすすめです。