『あぐり』あらすじ（ネタバレ）第２３話
エイスケは無事。
健太郎のが岡山に戻ると聞き岡山に迎えに行くあぐり達。
しかし帰って来たのは健太郎のみでエイスケはいなかった。
エイスケは、仲間を助けるために東京にとどまった。
健太郎はエイスケから預かった封筒をあぐりに渡した。
封筒の中には「命名・淳」と書かれた一枚の紙が。
健太郎は子供は身ごもったその時から人格があるというエイスケの考えを説明。
そして男でも女でも付けられる名前として「淳」と名付けたと言った。
エイスケの生存が確認されてから３ケ月。
あぐりのお腹もすっかり大きくなったが、あぐりは相変わらずのお転婆ぶり。
民子にノートを返しに行くのに自転車に乗ったりと光代をハラハラさせる。
学校での掃除時間、クラスメイトはあぐりを気遣うが、あぐりは特別扱いしないでと教室の掃除に励み、椅子に乗って窓掃除まで！
あぐりは誤って椅子から落ちてしまい流産の危機に。
どうにか無事だったが、あぐりは自分が浅はかだったことに気付く。
回復したあぐりは光代と共に学校へ。
あぐりは自ら退学することを決めた。
あぐりはクラスメイトの前で退学の挨拶。
皆に応援してもらった感謝と共に、何よりも新しい命を守ることが今自分のやるべきだと気付いたから、自分で学校を去ることに決めたことを話す。
学校を去ることにしたが後悔は無いと言うあぐり。
あぐりが教室を出ると、山神先生が来て、自分の使っている辞書をあぐりに渡した。
あぐりの子供が大きくなる頃には英語は日本語と同じくらい必要な言葉になっているはずだからと、山神先生からあぐりの子供へのプレゼント。
校舎を出ると、クラスメイト全員があぐりに手を振ってくれていた。
エイスケ不足でちょっと寂しい
エイスケさん、やっぱり岡山に帰ってこなかったー。
エイスケさんとしては、ボランティア買って出るのは必至ですよねえ。
大好きな東京が、仲間が被害に遭ってるんだから
志が高く純粋なエイスケさんならそうするのは当然。
でなきゃエイスケさんじゃない。
健太郎さんとしても、強くは言えませんねえ。
でもおかげでエイスケさんのシーン今日は無いのね…涙
あぐりも妊婦だから、震災後の瓦礫だらけの東京なんて行けるはずないし。
そうすると…エイスケさんのシーンは明日も無い？
暫くない？？？
それは寂しい。困るーーーっ！
できれば来週早々にエイスケさんを是非出して欲しいのですが…。
よろしくお願いします！
あぐりの、またまたAKお転婆描写。呆れる
お転婆で元気のいいあぐりは、妊娠中期になっても
平気で自転車に乗り、椅子に乗って窓拭き。
あぐり、いくら１６歳のおてんば娘とはいえ、これはないでしょー！！！
妊娠出産経験者としては、あまりに無神経、浅はかとイライラ！
自転車と踏み台は、さすがに無いだろうよお！
アレだけお腹大きいと、実際自転車と踏み台は怖いと思うよｗｗｗ
あぐりが、母としての自覚を持たなくちゃ！命を大切にしないと！と気付くためなんでしょうけど、だからって雑。
またまた、お転婆＝考え無し、おバカちゃん表現か。
AKが短絡的な表現するの、この頃からなのね。
そしてすごく男目線。
妊婦のこと全然知らないまま書いてるって感じ。
まあ、この浅はかお転婆描写も今日で見納めみたいだから、もう忘れることにするからさあｗｗｗ
あぐりはとうとう退学を決意！
お転婆あぐりには呆れましたが、自主退学を決めたあぐりのスピーチは素敵でしたね～。
予想通りではありますが、王道でスッキリ。
やるならとことん正攻法がいいですよねえ。
あぐり、卒業したいなら休学は？
なんて今の時代だから思っちゃいますが、当時は制度もなかったかなあ？
赤ちゃん生まれたら、それこそ学校行くなんて考えられなかったか…。
ここであぐりは、やっと少女から脱却して母の自覚が出てきたということなんでしょうね。
今日はあぐりの卒業式でもあるのね。
女学校シーンが無くなってしまうのは寂しい。
民子ちゃんともこれでお別れ？
それは寂しいなあ。
何かしらで絡んでほしいですよねえ。
山神先生、いい人！
山神先生、やっぱり優しいいい人だったよお！
辞書を最後にプレゼントしてくれるなんてええ。
やまんばなんて言っちゃダメよお～ｗｗｗ
山田邦子さん、さすがだなあと感心しちゃいましたが♪
山田邦子さんが演じると、厳しくてうるさい山神先生が可愛くて可愛くて～。
顔芸が面白くて～。
シーンは毎度ちょこっとではありますが、結構チャーミングな先生だよねって山神先生を見るのが楽しみになってて。
これで終わり？
山神先生にも会えなくなるのが寂しいわあ。
山神先生は、あぐりの子供が大人になる頃は英語も日本語と同じくらい必要な言語になると言って辞書を渡してくれました。
そんなキーになるようなメッセージを残してくださり…やっぱり山神先生は後々出る？
出てほしいから期待しちゃう…！！！
しかし、未来からこのシーンを見ている私としては
山神先生のおっしゃることは当たってるけど、その前に戦争で英語禁止になったり、いろいろな困難が待っているのよねえ…と複雑な思いで見てしまいました。